めちゃコミックメンバーインタビュー
「この面白さを届けたい」。信じた作品を、出版社とともに育てる
めちゃコミックは、「みんなの手のひらにマンガが生み出す全ての感動を!」というビジョンのもと、一緒に挑戦する仲間を募集しています。
「めちゃコミックオリジナル」の作品づくりから、作品を届ける営業・マーケティング、サービスを支える開発・データ活用まで。さまざまな仕事に携わる社員に、日々の取り組みや仕事への思い、めちゃコミックならではのやりがいを聞きました。
本記事の主人公は「コンテンツビジネス局 国内アライアンスチーム」でチーム長として活躍している、早乙女晴香さんです。
本記事の主人公
コンテンツビジネス局 国内アライアンスチーム チーム長
2014年新卒入社
早乙女晴香
落ちたと思った面接が、入社の決め手になった
Q.めちゃコミックに入社を決めた理由を教えてください。
一番は、人をきちんと見てくれる会社だと感じたことです。私は新卒で入社したのですが、当時は「楽しいことに関われる仕事がしたい」と考え、業界や職種を絞らずに就職活動をしていました。仕事内容だけでなく、そこで働く方々が生き生きとしているか、自分も一緒に働きたいと思えるかを大切にしていました。
今でも印象に残っているのが、人事の方との面接です。私が「お父さんとお母さんが」と言ったところ、「父が、母が、ですね」と、その場で言葉遣いを指摘されたんです。「あ、これは落ちたな」と思いました(笑)。
ところが、その後も選考は進み、最終的に内定をいただきました。言葉遣いを指摘しつつも、それだけで判断せず、一人の人間として向き合ってくれたことが、とても印象に残っています。
また、選考や内定までの対応もスピーディーで、「ぜひ一緒に働きたい」という思いが伝わってきたことも、入社の決め手になりました。
ここでしか読めない一作を、出版社さんから預かる
Q.落ちたと思った面接が入口だったのですね。早乙女さんは、現在どのような業務を担当されているのですか?
コンテンツビジネス局 国内アライアンスチームのチーム長を務めています。出版社や制作会社など、国内のコンテンツパートナーから独占先行作品を仕入れ、当社サービスの優位性を牽引すること当社サービスを選びたくなる魅力をつくることがチームのミッションです。めちゃコミックでしか読めない作品を中心にお預かりするため、各社の担当者の方や編集者の方と日々コミュニケーションをとっています。こうした作品の仕入れや交渉を担うのが、私たちの営業の仕事です。
1年目は、オリジナルコミックの制作と広告戦略について学び、2年目からコンテンツの仕入れ営業に移り、以来ずっと営業です。
実は入社当時、「営業だけは絶対にやらない」と思っていました。当時は、飛び込み営業をして断られたり、厳しい言葉をかけられたりする仕事というイメージがあったんです。でも実際に働いてみると、当社には取引先との関係を大切にする文化があり、周囲のサポートにも恵まれていました。もともと人とコミュニケーションを取ることが好きだったこともあり次第に「意外と営業に向いているのかもしれない」と感じるようになりました。今では、自分の強みを一番活かせる仕事だと思っています。

自分たちの目を信じて交渉し、ヒットまで一緒に走る
Q.営業の仕事で、特にやりがいを感じるのはどのようなときですか?
自分たちが「これは絶対に売れる!」と思った作品が、実際にヒットしたときです。たくさんの作品に触れる中で、「これ、絶対に面白い!」「もっと多くの人に読んでもらいたい!」と思える作品に出会うことがあるんです。そうした作品を出版社さんと一緒に世の中に届け、多くの読者の方に支持していただけたときは、何度経験してもワクワクします。
最近では、出版社さんから「この企画をどう思いますか?」と、作品の企画段階からご相談いただく機会も増えてきました。こうしたやり取りを通じて、出版社さんと一緒に作品の可能性を考えられることも、大きなやりがいになっています。当社は書店という立場ですが、作品を仕入れて終わりではなく、出版社さんや編集者さんと一緒に作品を育てるパートナーになりたいです。
妊娠中の不安を支えた、会社の素早い判断
Q.早乙女さんは、子育てをしながら、チーム長として活躍されていると伺いました。仕事と子育てを両立するうえで、働き方や職場環境についてはどのように感じていますか?
めちゃコミックは、必要なことをスピーディーに判断し、柔軟に対応してくれる会社だと感じています。
特に印象に残っているのは、コロナ禍が始まった頃のことです。当時、私は妊娠中で、感染拡大による通勤への不安を感じていました。そんなとき、会社がいち早くリモートワークを取り入れ、私の状況も考慮して在宅勤務を提案してくれたんです。一人ひとりの状況に目を向けてくれることが、とても心強かったのを覚えています。
現在は週3日以上の出社を基本としながら、リモートワークも活用しています。近くに子育てを頼れる家族がいないため、夫と協力しながら日々やりくりしていますが、柔軟な働き方ができることには、とても助けられています。
また、社内には子育てを経験している方も多く、仕事以外のことも気軽に相談できる雰囲気があります。出社した日には、ランチをしながら子育ての悩みを相談したり、何気ない話で盛り上がったり。制度だけでなく、周囲に理解し合える仲間がいることも、働きやすさにつながっていると感じます。
子育てと仕事の両立は簡単なことばかりではありませんが、周囲のサポートにも恵まれ、現在はチーム長を任せていただいています。ライフステージが変わっても、自分らしく仕事に向き合い、新しいことに挑戦できる環境があることは、当社の大きな魅力だと感じています。
コンテンツ愛とリスペクト。それがこの仕事の土台
Q.お話から、作品への愛が伝わってきます。どのような方がめちゃコミックに合うと思いますか?
やっぱり、コンテンツが好きな方ですね。漫画に限らず、作品に触れることが好きで、「この面白さをもっと多くの人に届けたい」と思える気持ちは大切だと思います。
それと同じくらい大切なのが、作品に関わる方々へのリスペクトです。一つの作品が読者のもとに届くまでには、作家さんや編集者さん、出版社さんをはじめ、多くの方が関わっています。それぞれの立場や思いを尊重しながら、より良い形を一緒に考えていける方と働きたいですね。
作品の好みや面白いと感じるポイントは人それぞれだからこそ、自分とは違う意見にも耳を傾け、一緒に考えることを楽しめる方だとうれしいです。

作品づくりへの憧れと、チームで描く未来
Q.個人として、またチームとして、これから挑戦してみたいことを教えてください。
個人としては、いつか漫画の原作を書いてみたいという、密かな夢があります。仕事を通じて漫画づくりに触れる機会も多いのですが、知れば知るほど、一つの作品を生み出すことの難しさや、作家さんのすごさを感じます。自分にできるかはわかりませんが、いつか挑戦してみたいですね。
チームとしては、これからもっと組織を大きくしていきたいです。
国内アライアンスチームは2026年の春に立ち上がったばかりの組織なので、今後は体制を充実させ、より多くのパートナーとご一緒したいと考えています。
私たちは、単に作品を仕入れて配信するだけではなく、パートナーの皆さんと一緒に作品の魅力や可能性を考え、ヒットにつなげていくことを大切にしています。そうした取り組みを知っていただき、作品づくりの早い段階から気軽に相談してもらえるようなチームにしていきたいですね。
チームの成長とともに、今まで以上にさまざまな作品や新しい挑戦に関われるようになったらうれしいです。